
信頼と実績の世界ブランド トローバンのマイクロチップ
トローバンのマイクロチップは世界中での使用実績を誇り、犬・猫の個体識別だけではなく動物園・水族館等の飼育動物や野生動物の標識にも広く使われて、希少動物の保護活動にも貢献しています
高性能&耐久性
特殊な電子技術により回路を極小化、アンテナ部分を最大化し、読み取り精度の高さを誇ります。さらにはんだ付け個所をなくし、ボンディング加工により140℃の高温と衝撃に強い耐久性に優れたチップになっています。
生体にやさしい
生体適合ガラス(バイオガラス)使用。生体との反応にやさしく、挿入後は体内の結合組織「コラーゲン」に徐々に覆われ、一体化することで位置が固定され体内移動が抑制される仕組みです。

マイクロチップの規格
マイクロチップの規格は、1996年にできた世界統一規格であるISO11784/ISO11785の他、FDX-A(FECAVA規格)、メーカーオリジナルがあります。
ISO規格のうちISO11784はデータコードの規格で、15桁の電子識別コード体系で形成されています。
ISO11785は通信方式の規格です。
通信方式としてFDX-B(全二重通信)とHDX(半二重通信)があります


ISO専用リーダー
獣医師、保健所や保護施設等

マルチリーダー
ISO外のマイクロチップ読み取り可能
フィールドワークに
動物病院、動物園・水族館等
2022年6月1日より令和4年6月1日より 犬猫へのマイクロチップ装着が義務化。これに伴いマイクロチップ情報の登録先が環境省の「犬と猫のマイクロチップ情報登録」データベースに一本化されました。
大切な「うちの家族」を守るために
マイクロチップの登録と必要な書式は下記リンクより「ダウンロード」可能です。
犬と猫のマイクロチップ情報登録 | 環境省 (env.go.jp)
https://reg.mc.env.go.jp/owner/top_user

使用例
鳥類・魚類・爬虫類・両生類に

犬・猫に

猫

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